未経験の転職コラム

2017年3月30日

目の付けどころがスゴイ!!“新しいビジネス”を世に送り出したBest of 企業5社!!

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目の付けどころがスゴイ!!“新しいビジネス”を世に送り出したBest of 企業5社!!

はじめに
 世の中にあふれている様々なビジネス。私たちは、先人たちが生み出してきたあらゆる便利な仕組みやツールに助けられて生活をしています。そして今この瞬間も、多くの起業家や経営者たちが世の中をより良くしようと“新たなビジネスの創造”のため試行錯誤しています。「温故知新」ということばが差すように、新たなものを生み出すにはまずは古きを顧みることも必要です。

 今回のコラムでは、世の中に広まっているあらゆるビジネスの中から、(筆者の主観で)「これはすごい!画期的!」という歴史に残るビジネスを生み出した企業や経営者をピックアップし紹介させていただきます!

コンビニの代名詞【セブンイレブン】
「いつでも営業している(24時間営業)」というブランディングが大成功!

 現代の私たちの生活になくてはならないのが、コンビニこと「コンビニエンスストア」。その代名詞とも言える「セブンイレブン」は日本初のコンビニ(諸説あるため定かではありませんが)であり、コンビニ業界では初めて24時間営業を開始したと言われています。ちなみに、日本では1975年に福島県郡山市にある虎丸店が初の24時間営業店舗となりました。

 セブンイレブンは、その名の通り設立当初は朝7時~夜11時までの営業だったということは有名な話ですね。しかし、本国のアメリかの店舗では既に24時間営業が行われており、「24時間営業にすると昼間の売上が増加する」というデータもあったことや、時代の変化に伴い夜型の生活をする人たちが増えていったことに起因し、日本でも24時間営業のコンビニが爆発的に増加していったようです。24時間営業を始めたことで、セブンイレブンの売り上げは上昇し私たち消費者も「いつでも営業している」お店があるという安心感や利便性に助けられました。まさにWin‐Winの関係を築き上げた素晴らしいビジネスモデルですね!しかしながら、近年は消費者側ではなく労働者側の視点から、24時間営業による私生活への負担がより懸念されるようになってきており、24時間営業を廃止する企業も続出しているのが現状です。時代とは常に変わりゆくものだということがよくわかりますね。

ゲーム業界の金字塔【任天堂】
ゲーム業界の基盤を築き上げた「プラットフォームビジネス」の先駆者!

 スーパーマリオやポケモンなど、誰もが一度は遊んだことのある世界的に有名なゲームを輩出する任天堂。ファミコンに始まり、WiiやSwitchなど、今や当たり前となっている「ゲーム機本体を購入後、別売りの好きなソフトウェアを購入して遊ぶ」というこの仕組みは任天堂が生み出したビジネスモデルです。これを簡単に説明すると、まずゲーム機本体は普及させるために比較的安価で販売し、自社の人気IPソフト(マリオやドンキーコングなど)で普及をさらに牽引します。普及が広まると、他のゲーム開発会社がソフトの開発に参入したいと集まってくるため、それらの会社とライセンス契約を結びソフトウェアのロイヤリティ収入で収益を上げるというような仕組みです。

 これにより、任天堂の初代家庭用据え置きゲーム「ファミコン」は、発売から1年半で200万代以上を売り上げる大ヒット商品となりました。しかしながら、現代においてはスマホの普及が大きく影響し、スマホアプリや3DSなどの携帯用ゲームに比べ家庭用据え置きゲームの売上は減少傾向にあるようです。「自宅でゆっくり」よりも「どこでも気軽に」というニーズが高まっているということでしょうか。

クレジットカードの生みの親【ダイナースクラブ】
「お金の代わりに“信用”を払う」というビジネスモデルの根幹を生み出した企業!

 私たちは日頃から色々なお店で色々なものを購入していますね。その際に多くの人が利用しているクレジットカード。私たちが店頭で現金の代わりにクレジットカードで支払っているのは「信用」です。そしてクレジットで支払った信用分の代金は後日クレジットカード会社に支払うというこの仕組みの原型を創り上げたのが、アメリカの企業ダイナースクラブです。クレジットの誕生秘話として、創設者の一人であるF・マクナラ氏がレストランでの自身の経験を基に「単に現金の持ち合わせがないだけで恥ずかしい思いを他の人にさせたくない」という思いから企業を立ち上げたというものが有名ですが、実際はこの話は企業PRのための創作話で、経営難に陥っていたF・マクナラ氏が試行錯誤の上にたどり着いたビジネスモデルであることが真意のようです。

 当初のクレジットカードは現代のものとは全く違い、加盟店などが記載された紙製のものばかりでした。しかし、1963年にダイナースの日本法人が初めて「プラスチック製のカード」を発行し、これが世界へ広まっていきました。つまり、現代のプラスチック製のクレジットカードを導入したのは日本が世界初ということになります。

世界が認めるSNSの王者【Facebook】
「インターネットで世界中の人とつながれる」システムが現代人に大ヒット!

 インターネットを通じて世界中の人々とコミュニケーションが取れる「SNS」。ひと昔前までは考えられなかったことが今は当たり前のようになっています。TwitterやInstagramなど、若者を中心にSNSは私たちの生活をより豊かにするためになくてはならない存在になっていますが、中でも世界中で圧倒的な人気とシェアを誇るのがFacebook。創設者であるマーク・ザッカーバーグ氏が、学生時代にFacebookを設立したことは有名で、2010年には世界で最も若い10人の億万長者にも選ばれています。当初のFacebookは、マーク・ザッカーバーグ氏が在籍していた大学内で学生同士がコミュニケ―ションを取るためのツールでしたが、それが瞬く間に世の中に広がり今のFacebookを創り上げました。

 Facebookの収入は広告によるものが主であり、膨大な数のユーザーから得た情報を基に、独自のシステムで各ユーザーが興味のありそうな広告を選定して表示するという、広告収益モデルとしては非常に完成度の高いものになっています。また、一般ユーザーが開発したアプリケーションを積極的に取り入れることで最新の技術に対応したサービス提供を行っています。

世界で最も有名な動画サイト【youtube】
「子供がなりたい職業にもランクイン」新たな職業を生み出した動画共有サービス!

 好きなアーティストの映像を見たり、世界のおもしろ動画を探したり、思い出のムービーを共有したり、世界中の人たちから絶大な人気を集めているyoutube。最近では投稿された動画の再生回数がアーティストや芸能人などの人気度合の指標の一つとして見られるほど、私たちの生活に浸透しているコンテンツでもあります。youtubeは、2005年にチャド・ハーリー氏らによって設立されており、パーティーのビデオを友人に配る方法として考えた技術が基盤になっています。

 こちらもFacebook同様広告収入が主な収益源ですが、それに加えて普段テレビで目にする芸能人よりも身近な一般のユーザーたちが様々な動画を発信し収益を得るという収益モデルが、「ユーチューバー」という新たな職業(職業と言えるかどうかは曖昧ですが)をも生み出しました。HIKAKINさんをはじめとする一部の有名ユーチューバーは、youtubeによる広告収入だけで1億円近く稼いでおり、「好きなことで稼ぐ」というスタイルが多くの若者の憧れや注目の的となったことは間違いありません。子供が憧れる職業にランクインしたことからも、youtubeの存在が若い世代に与えた影響の大きさが伺えます。

 以上が、世の中に広まっているあらゆるビジネスの中から、「これはすごい!画期的!」という歴史に残るビジネスを生み出した企業や経営者です。(冒頭でも述べたように、あくまで筆者の主観による選出であることは今一度ご認識ください。)時代の流れと共に、ビジネスや私たちを取り巻く環境も常に変化し続けています。

 そしていつの時代も、繁栄するビジネスは人々の生活と密接な関係にあり、なによりも人々に「必要とされるもの」であることに間違いはありません。今この瞬間には想像もつかないような画期的で斬新なビジネスがきっと今後も私たちの生活をより豊かにしてくれるはずです。そんな未来に期待を抱いて日々生活していきたいですね。

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