未経験の転職コラム

2016年9月29日

THE☆面接完全攻略法!【クリエイター編】

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THE☆面接完全攻略法!【クリエイター編】

クリエイターのみなさん、面接は順調ですか?
順調な方はぜひその調子で内定獲得を目指して進みましょう!
そうでないみなさん、どんなことでお困りでしょうか?

「せっかく実績があるのに面接では上手くいかない…」
「書類選考は通過するのに面接はなぜか通過しない……」

そんなみなさんはアピールのしかたが間違っているのかもしれません。正しくアピールをしてぜひ内定を掴み取りましょう。
というわけで今回は職種別面接攻略法「クリエイター編」です!面接にお困りのみなさんはぜひご覧ください!

『クリエイター』が押さえておくべき面接アピールポイントはここだ!

キャリアプラン

これはクリエイターに限ったことではありませんが、キャリアプランを設計することはとても大切です。とくにクリエイターはさまざまなキャリアプランを描くことが可能です。ご自身がどんなキャリアを築いていきたいのか、ゴールを明確にすることで転職の動機がより確固たるものになります。例えば10年後どうなっていたいかゴールを設定することで、5年後、3年後、1年後と逆算してキャリアを考えることができます。「この会社では1年後こうなりたいです、3年後はこう…、5年後は…、」と明確にキャリアをイメージすることができるのです。もしもみなさんの中にキャリアプランのイメージを持てていない方がいれば、まずはここを固めることをおすすめします。

志向性

これは主にデザイナーやイラストレーターの方向けの項目となります。個人ごとに得意なジャンルがあるように、企業ごとにも得意な案件がありますので、採用企業としては、少しでも得意な案件のジャンルが得意な方や、そのジャンルのデザインを頑張っていきたい方を採用したいという考えがあります。ですので、応募している企業が得意なジャンルのデザインについてのアピールをすべきでしょう。逆に全く異なるジャンルであればアピールにならない可能性があります。例えばかわいい女の子のデザインが得意な企業に対して、ロボットのデザインが得意というアピールをしても、あまり効果的でないかもしれません。志向性を企業と一致させることで、より企業に対する志望理由の説得力が増すことでしょう。

得意なスキルをアピールする

クリエイターの選考ではおもに、“ポートフォリオ”というご自身が作成したいわゆる「作品集」の実績を確認することで、求職者のスキルが判断されます。面接では、「作品の中でどの部分に携わったか」や、「どんなジャンルを最も得意としているのか」などスキルについての深堀りをされることが多いのですが、ここでしっかりアピールすることができないと、せっかく実績をポートフォリオとして提出できても、面接不通過となってしまうこともあります。「自身にはどんなスキルがあって、どんなことをするのが得意なのか」を今一度整理し、面接で聞かれても自信を持って答えられるように準備を進めましょう。

数字での実績

この項目はWEBディレクター・WEBマーケターの面接でのポイントです。WEBディレクターやWEBマーケターは数値で自分の実績を表すことができますので数字で実績をアピールすることが重要です。その中でとくに重要なのが、自身の取り組みによって起きた数値の変化をアピールすることです。実は、大切なのは結果だけをアピールするのでは不十分であり、その結果にいたるまでのプロセスをどのように歩んだかが重要なのです。「もともとの状態(before)」から「自分の主体的な取り組み」によって起きた「変化(after)」までを伝えることで、みなさんの貢献度をアピールすることができるようになります。数字を入れて伝えることを忘れずに!

職種別面接攻略法「クリエイター編」をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
アピールの仕方や話し方ひとつで結果が変わる、なんてことはよくあることです。正しくアピールをすることで内定を勝ち取りにいきましょう!
みなさんの面接が上手くいくことをお祈りいたします!

クリエイターのお仕事を目指す方はコチラから求人検索が可能です!ぜひご覧ください♪

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