未経験の転職コラム

2016年8月25日

THE☆面接完全攻略法!【営業職編】

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THE☆面接完全攻略法!【営業職編】

「営業職の選考を受けるにあたって、何を意識して面接に望めばいいのかわからない。」
「営業の面接の準備はどんなことをすればいいんだろう?」

こんな悩みを抱えながら転職活動をしている方も多いのではないでしょうか。
営業職の選考におけるポイントを、企業の採用担当者に聞いてみたところ、面接のポイントには傾向があることがわかりました。そしてそのポイントを押さえておけば採用の可能性がぐっと高まるということも。
というわけで今回は営業職の面接攻略法をご紹介します!

『営業職』が押さえておくべき面接アピールポイントはここだ!

ポイントをしっかり押さえて面接を攻略しましょう!

やっぱり営業は印象が大事!

採用担当者が営業を採用するにあたり、最も重視しているポイントのひとつとしてコミュニケーション力が挙げられます。お客様と対面でやりとりをする営業職であればなおさらです。「大きな声で挨拶をする」、「面接官の目を見て話す」、「はきはき話す」など、当たり前気持ちのいいコミュニケーションを心がけましょう。
また、質問への回答もコミュニケーション力として見られています。質問の意図は何かを考え、落ち着いて的確な回答をしましょう。

身だしなみも大切なポイント!

実は営業職の面接の不通過理由の多くを占めるのが身だしなみです。メラビアンの法則では外見で55%も判断されると言われています。つまり、あなたの身だしなみやしぐさ、動作などの視覚的な情報が、面接官の判断材料の過半数を占めているということです。ここで評価を下げることが損だということがよくわかりますね。「ヨレヨレのスーツを着ていないか」、「靴がしっかり磨いてあるか」、「髪型をセットしているか」など、すぐに改善できることもばかりです。しっかり身だしなみを整えて、良い印象で面接に臨みましょう。

実績は数字で伝えよう!

「この人は今までどんな実績を出してきたんだろう?」これは面接官であれば当然に思うことだと思います。自分の実績や頑張ったことをしっかりアピールしたいですよね。そんなときに面接官に正しく情報を伝えるには、「数字で実績を伝える」ことが必要です。「毎日たくさん電話営業をしてきました」と「毎日100件電話営業をしてきました」だとどちらのほうがイメージしやすいかは一目瞭然でしょう。「たくさん」や「かなり」など表現は使ってしまいがちですが、しっかり数字に直して伝えるようにしましょう。

主体的な行動をアピール!

面接官は、あなたを、いわゆる「指示待ち型」でないか、目標達成に向けて考えて行動ができる人材か判断する材料として、目標達成に向けて工夫したことや心がけてきたことを質問することがあります。このとき、主体的に取り組んできた行動をアピールしましょう。「①課題点は何か」、「②課題点に対してどんなアクションを起こしたか」、「③アクションによってどんな変化が生まれたか」の3点を明らかにすることで、より説得力のある内容になります。あなたの課題解決力をしっかりアピールしましょう。

以上、営業職における面接攻略法をお伝えしてきましたがいかがでしたか?
話す内容次第で面接結果が変わることも十分にありえます。今回のポイントをヒントに面接に向けて準備をして、内定を勝ち取ってください!

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